DON-KRAFT ZO-3

Zo-3ディストーション基盤の取り付け配線説明書です。右の配線図は、商品に同梱している一般的な配線解説になります。アンプにボリュームとスイッチが一体化している基板の場合はまずボリュームを外してリード線で元のボリュームの付いていた端子から線を延長しておいてください。また　その場合は基板の上のスイッチをONの状態のままにして右の図に従って配線してください。手順は以下の通りです ①ボリュームからピックアップからのシールド線の中の線を外します ②外したシールド線の中の線とディストーション基板の白い線を繋ぎます ③ボリュームのシールド線を外した端子にディストーション基板の青い線を繋ぎます ④電池の赤い線を切断して電池側の線をスイッチの真ん中の端子と繋ぎます ⑤切断したアンプからの電池の赤い線をディストーション基板からの赤い線とまとめてスイッチの端の端子に繋ぎます ⑥ ディストーションからの黒い線を電池の黒い線と繋ぎます。この時電池の黒い線は切断するのではなく途中を被覆を剥いで繋いでください ⑦ディストーション基板のコネクタにゲインポットを差し込みます。しっかりと奥まで差し込んでください以上で作業完了となります。
こちらはZO-3AMPにコネクターで配線されているタイプになります。アンプにボリュームとスイッチが一体化している基板の場合はまずボリュームを外してリード線で元のボリュームの付いていた端子から線を延長しておいてください。また　その場合は基板の上のスイッチをONの状態のままにして右の図に従って配線してください。手順は以下の通りです ①コネクタに繋がっているピックアップからのシールド線の中の線を切断しますこの時コネクタ側には半田付けができる程度の長さを残してください ②切断したシールド線の中の線とディストーション基板の白い線を繋ぎます ③コネクタに残したシールド線とディストーション基板の青い線を繋ぎます ④電池の赤い線を切断して電池側の線をスイッチの真ん中の端子と繋ぎます ⑤切断したアンプからの電池の赤い線をディストーション基板からの赤い線とまとめてスイッチの端の端子に繋ぎます ⑥ ディストーションからの黒い線を電池の黒い線と繋ぎます。この時電池の黒い線は切断するのではなく途中を被覆を剥いで繋いでください ⑦ディストーション基板のコネクタにゲインポットを差し込みます。しっかりと奥まで差し込んでください以上で作業完了となります。
「取り付け後どうしても発振がひどい!!」　と言う場合には ZO-3のタイプによってはSUBGAINをぎりぎりまで絞ってもGAINを半分以上にあげるとすぐに発振が始まってしまう場合があります。これはアンプの特性のみではなくZO-3の中をいろいろな信号の配線が引き回されていることにも影響を受けてしまいます。この発振を抑え込む方法として右の写真(ZD-7を裏から見たもの)の赤い丸の部分　写真下がピックアップ入力のホットが繋がるピンと写真上のグランドに繋がっているピンに1000pF程度のコンデンサをはんだ付けしてあげてください。この方法でかなり解消できます。・・・がどうしても音のキレに影響が出てしまいます。多少アタックがマイルドになりますがどうしても取れない場合はお試しください。
※ZO-3の基板の配線材やピックアップは種類が多く色が違う場合があります。また、純正だけではなく中古を入手された場合はピックアップを交換されている場合もありますので、更に説明図との配線が異なる場合があります。配線図を見てわからなくなった場合はご遠慮なくメールにてご質問ください。その際配線の状況がわかる写真を添付いただくようお願いいたします。添付いただいた写真にわかりやすくマークを入れて解説させていただきますのでよろしくお願いいたします。

こちらに紹介しているエフェクターをご購入御希望の方はメールにてお知らせください。

また、詳細やレポート、サンプルサウンドはブログのほうにて発表しておりますのでご覧ください。

また各種カスタマイズにも応じていますのでメールにてご相談ください。

Pictures ,Music and contents COPYRIGHT Jun Fritha 1976-2018

Zo-3ディストーション基盤の取り付け配線説明書です。右の配線図は、商品に同梱している一般的な配線解説になります。アンプにボリュームとスイッチが一体化している基板の場合はまずボリュームを外してリード線で元のボリュームの付いていた端子から線を延長しておいてください。また　その場合は基板の上のスイッチをONの状態のままにして右の図に従って配線してください。手順は以下の通りです ①ボリュームからピックアップからのシールド線の中の線を外します ②外したシールド線の中の線とディストーション基板の白い線を繋ぎます ③ボリュームのシールド線を外した端子にディストーション基板の青い線を繋ぎます ④電池の赤い線を切断して電池側の線をスイッチの真ん中の端子と繋ぎます ⑤切断したアンプからの電池の赤い線をディストーション基板からの赤い線とまとめてスイッチの端の端子に繋ぎます ⑥ ディストーションからの黒い線を電池の黒い線と繋ぎます。この時電池の黒い線は切断するのではなく途中を被覆を剥いで繋いでください ⑦ディストーション基板のコネクタにゲインポットを差し込みます。しっかりと奥まで差し込んでください以上で作業完了となります。
こちらはZO-3AMPにコネクターで配線されているタイプになります。アンプにボリュームとスイッチが一体化している基板の場合はまずボリュームを外してリード線で元のボリュームの付いていた端子から線を延長しておいてください。また　その場合は基板の上のスイッチをONの状態のままにして右の図に従って配線してください。手順は以下の通りです ①コネクタに繋がっているピックアップからのシールド線の中の線を切断しますこの時コネクタ側には半田付けができる程度の長さを残してください ②切断したシールド線の中の線とディストーション基板の白い線を繋ぎます ③コネクタに残したシールド線とディストーション基板の青い線を繋ぎます ④電池の赤い線を切断して電池側の線をスイッチの真ん中の端子と繋ぎます ⑤切断したアンプからの電池の赤い線をディストーション基板からの赤い線とまとめてスイッチの端の端子に繋ぎます ⑥ ディストーションからの黒い線を電池の黒い線と繋ぎます。この時電池の黒い線は切断するのではなく途中を被覆を剥いで繋いでください ⑦ディストーション基板のコネクタにゲインポットを差し込みます。しっかりと奥まで差し込んでください以上で作業完了となります。
「取り付け後どうしても発振がひどい!!」　と言う場合には ZO-3のタイプによってはSUBGAINをぎりぎりまで絞ってもGAINを半分以上にあげるとすぐに発振が始まってしまう場合があります。これはアンプの特性のみではなくZO-3の中をいろいろな信号の配線が引き回されていることにも影響を受けてしまいます。この発振を抑え込む方法として右の写真(ZD-7を裏から見たもの)の赤い丸の部分　写真下がピックアップ入力のホットが繋がるピンと写真上のグランドに繋がっているピンに1000pF程度のコンデンサをはんだ付けしてあげてください。この方法でかなり解消できます。・・・がどうしても音のキレに影響が出てしまいます。多少アタックがマイルドになりますがどうしても取れない場合はお試しください。
※ZO-3の基板の配線材やピックアップは種類が多く色が違う場合があります。また、純正だけではなく中古を入手された場合はピックアップを交換されている場合もありますので、更に説明図との配線が異なる場合があります。配線図を見てわからなくなった場合はご遠慮なくメールにてご質問ください。その際配線の状況がわかる写真を添付いただくようお願いいたします。添付いただいた写真にわかりやすくマークを入れて解説させていただきますのでよろしくお願いいたします。